FXをご存じの多くの人が、スプレッドの重要性を理解しているかと思います。しかし、これから始めようと思う人やFXに触れたことのない人にはサッパリ縁のない言葉です。
FXをはじめ、株取引や外貨預金など、多くの投資商品が世の中には存在していますが、それらには手数料がかかります。その手数料によって証券会社は成り立っています。
しかし、FXには「手数料」は基本的にかからず、その代わりに「スプレッド」が存在します。
スプレッドとは何かと言えば、通貨間の「買値」と「売値」における「差額」のことを指します。例えば、売値102.20円/ドル、買値102.50円/ドルであれば、その差額30銭がスプレッドという手数料となります。
FXを取り扱う各業者は、手数料を無料にする代わりに、このスプレッドと呼ばれる差額を手数料として取っているわけです。
スプレッドがなければ、FX業者は利益を得られないので、スプレッドを設定しているのです。
しかも、スプレッドはFX業者それぞれで設定が異なっており、0.5銭の業者もあれば、0.02銭の業者も存在するので、FX業者選びは慎重に行わなくてはなりません。
なぜなら、言うまでもなく、手数料が少ない方が私たちは儲けが大きくなるのですから。
しかも、FXのように月に10回、20回と取引を行うような投資商品では、取引回数の少ない投資商品よりも、手数料の比重が大きくなります。
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